保険会社のホームページや資料を見ても
どの保険を選ぶべきか、結論はでません。
保険選びは、保険会社の都合ではなく
自分視点で決めることが大事です。
自分にとってのリスクとは何か
どこまでリスクと折り合えるかを整理する。
どんな特約が必要かではなく、
どのリスクにいくら必要かで保険を考える。
CONTENTS新着情報
- ■結論に至る前説
- 1.1医療保険とガン保険はここが違う。
- ガン保険も医療保険の一種ですが、結構違いがあります。
- 1.2医療保険・ガン保険は意図的に分かりづらくしている？
- 保険会社には他社との価格比較を嫌う理由があります。
- 1.3医療保険でできることはお金で解決する。
- ある程度貯金があれば、医療保険は必須ではありません。
- 1.4大前提：保険で元をとろうなどとは考えない。
- 本来、保険で元がとれるのは、喜ばしい状況ではありません。
- 1.5今の保険は過渡期。いずれ価格破壊が起きる。
- いずれ保険料も劇的に下がる？
- 1.6いざというときチカラになる公的制度
- 病気やケガに対して誰でも使える制度があります。
- 1.7収入を保障する公的制度
- サラリーマンの収入保障は結構手厚い。
- ■結論
- 2.1ひとつの考え方
- 入るべき医療保険・ガン保険について整理しておきましょう。
- 2.2リスク別 加入の是非
- 病気やケガで想定されるリスクにどこまで対応できているか。
- ■個別のリスク・特約の是非
- 3.1備えるべきリスク（詳細 ）
- それぞれの特約に対する考え方と割り切り方。
- 3.3保険選びの詳細
- 保険商品を選ぶには10個のポイントがあります。
- 3.2保険選びの１０のポイント
- 病気やケガが自分にとってリスクかどうか整理しましょう。
